2019年04月30日

平成の終わり

 果たして、この度の「令和」の典拠に出てくる「梅」とは、「厳しい寒さが残る早春に、桜に先駆けて凛と咲く花」との意味ですが、まさに私たちは、グローバリズム(ネオリベラリズム)という厳しい「冬」に覆われていた平成時代を乗り越えて、再び「梅花」を咲かせることができるのか。自然な「我が國ぶりの道」を見出すことができるのか。



浜崎洋介さんは、わたしが今もっとも注目している文芸批評家です。
日本人が、自分とは何者か? を考えるときに繰り返し参照されてきた万葉集。

平成がもうすぐ終わります。
平成とは、わたしにとってまさに、急進的なグローバル化のために自分が何者であるかを問い続けなければならない時代でした。
自他のあいだに橋を架けることと、自他のあいだを埋め立ててしまうこととでは、大きな違いがあります。

令和元年は、わたしにとっては仕切り直しです。

令和はいい時代になります。
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